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皆川夏穂(新体操)が情熱大陸に!プロフィールや身長・動画(youtube)も

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「情熱大陸」が放送を開始してから丸20年の記念に、今回(2018年4月8日)
から4週にわたって、その当時(1998年)に生まれて現在20歳になった
特別な若者たちに密着する“ハタチの情熱”スペシャルシリーズが放送
されるそうです。

その第1回目は、新体操世界選手権メダリストの皆川夏穂さんです。

皆川夏穂さんは去年、新体操世界選手権の種目別フープで日本人として42年
ぶりにメダルを獲得し、東京五輪のメダルが期待されている二十歳です。

皆川夏穂さんのことは何も知らなかったので、早速調べてみました。

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◆皆川夏穂のプロフィールや身長

皆川 夏穂(みながわ かほ、1997年8月20日 – )は、千葉県出身の新体操選手。
リオデジャネイロオリンピック日本代表(新体操個人総合)。
大原学園高等学校卒業。国士舘大学21世紀アジア学部在籍中。

身長 170cm
体重 53kg
所属 イオンスポーツクラブ 引用元:皆川夏穂ウィキペディア

4歳から新体操をはじめ、2012年、2013年全日本ジュニア優勝により実績が評価されて、2013年の中学卒業と同時に特別強化選手としてロシアへ新体操留学をします。

◆皆川夏穂のロシア生活

中学卒業と同時にロシアへ留学してそれから5年、まだ留学中のようです。

プロフィールでは、大原学園高等学校卒業、国士舘大学21世紀アジア学部在籍中
となっていますが、高校も大学も籍だけおいて、ロシアに留学中だったのですね。

ロシアでは、徒歩3分圏内にある宿舎と練習場をひたすら往復するだけの生活なの
だそうです。

情熱大陸の説明では

孤独の中で1日8時間の猛練習とコーチの過酷な要求に歯を食いしばりながら
挑み続けている彼女

とありますが、マンツーマン指導を受けているといっても、宿舎と練習場があるのですから、
練習をしているのは一人ではないと思われます。

最初はともかく5年もたてば、言葉もわかるようになり、コーチとのコミュニケーション
もとれるようになり、友人もできてそれほど孤独ではないのではないでしょうか。

しかし、新体操のロシア留学とは、他の勉強はしないで、1日8時間新体操ばかり練習するのでしょうか。
実態は知りませんが、それでは偏った人間になりそうな気がしますね。

同年代の女性が味わうような楽しい学園生活も心ときめく恋愛も、未知の世界だという。

とありますが、

世界で一流になる人はだいたいそれぐらい熱心に練習に打ち込んでいるように思います。
そうしなければ、一流にはなれないのではないでしょうか。

恋愛は何かを成し遂げた後でもよいのではないかと思うのですが。

皆川夏穂さんの唯一の息抜きは三代目 J Soul Brothersの音楽を聴くことなのだそうです。

一つでも、息抜きできることがあって良かったですね。下記の曲はお好きでしょうか?

 

番組ではそんな彼女のロシアでのストイックな毎日に密着して
「全ては東京五輪でメダルを獲得するため」と新体操に10代のすべてを捧げてきた
皆川夏穂さんにとって“ハタチ”とはどんな意味を持つのか?に迫るのだそうです。

❖ロシア留学中の皆川夏穂の業績

・2016年リオ五輪ではオリンピック初出場を果たしたが予選落ち。
・2017年世界選手権種目別フープで銅メダルを獲得。
・2018年3月新体操リスボン国際トーナメント個人総合優勝を果たす。

頑張っているだけあって成果がでていますね。

2017年の世界選手権は、日本人の個人種目でのメダル獲得は1975年のマドリード大会で
平口美鶴さんの金メダル以来の快挙です。しかし平口美鶴さんのときは、ソ連やブルガリア
などの新体操強豪国が不参加でした。

したがって、ロシア、ブルガリアが参加してのメダルは皆川夏穂さんが事実上史上初となる
快挙なのです。

まさに、皆川夏穂さんの東京五輪のメダルが期待されますね。頑張って欲しいです。

◆皆川夏穂のYouTube(動画)

2017年世界選手権種目別フープで銅メダルを獲得したときの動画です。

新体操はあまり見たことがなかったのですが、フープがこんなに難しい演技を
するのだとは知りませんでした。

かわいくて、手足が長くて優雅ですね。将来が楽しみです。
東京五輪への努力が実ることを祈ります。

◆まとめ

4月8日情熱大陸に登場する皆川夏穂さんについて調べました。

2017年世界選手権種目別フープで銅メダルを獲得してから、東京五輪でメダルを取ることを
目標に、ロシアで頑張っている皆川夏穂さん。

筆者は大学入学で初めて実家を離れて一人暮らしをしたときは、口やかましい両親から離れ
られて、自由になれた喜びで、寂しいとか孤独などみじんも感じませんでした。

しかし、皆川夏穂さんは中学卒業というまだ幼い年齢で、一人でロシア留学をするなんて、
言葉もわからない外国ですから、やはり孤独な時があったのでしょうね。

でも、2017年の世界選手権の動画を見ると、しっかりしていて、優雅で、自信に満ちています。

東京五輪でメダルを獲得するためにすべてを捧げても人生に悔いはないことでしょう。

それほどまでに夢中になれることがあるのは、ある意味とても羨ましいと思います。

筆者は好きなことを色々やりましたが、すべてを捧げるほど一生懸命にやったことがないからです。

関連記事はコメントのずっと下にあります。

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