幼稚園から小学生のお子様をお持ちのご両親は皆、
子供たちにどうやって英語を身につけさせようか
困っておられませんか?
英会話教室や塾に通わせたり、英語が得意な親御さん
なら、自宅で英語の読み聞かせも良いですね。
でも、最近の親御さんは、共働きも多く、教室への送り迎えや
英語の読み聞かせをやってあげる時間もないのではないでしょうか。
そんな親御さんのために、子供が独学で英語を簡単に学ぶことができる
英語教材
10万組の親子が学んだ 子どもの英語「超効率」勉強法 [ 船津 洋 ]
をご紹介します。
❖親が手間をかけずに子供が英語を独学できる理由

子どもの英語「超効率」勉強法は、まず、英語の音声をかけ流しで自然に聞かせ
その後で英文の素読や暗唱をするだけの簡単な学習法なんです。
かけ流しは、熱心に努力して聞く必要はありません。
本人のやる気はなくても良いのです。
食事時や遊んでいるときなどにバックグラウンドミュージックのように聞かせればいいのです。
親御さんは教材で紹介されているCDをかけて毎日英語を聞かせ、適宜
CDから聞こえる文章がかかれている絵本を見せれば、いいだけ。
付きっ切りで教える必要がないので手間なしですね。
小学生であれば、自分でCDをかけて、絵本を見ることもできるでしょう。
この勉強法は、言語学や脳科学に裏付けられた合理的な方法とのことで、
音声のかけ流しで、子供に英語が身につく理由がくわしく書かれています。
❖この英語教材は何歳から始めるべきか
一般的に、早ければ早いほど良いと思われていますが、必ずしもそうでも
ないようです。
アメリカ合衆国で生まれ育った日本人の兄弟が、日本に帰国して数年経った
ところ、お兄ちゃんは英語を思い出したけれど、弟は英語を話せなくなっていた
という話はよく聞きます。
乳幼児期は右脳で覚え、それ以後は左脳で覚えるようになると言われていて
左脳で覚えるようにならないと、うまく記憶に留まらないのだとか。
従って、幼稚園に入る頃からが良いようです。
しかし、この勉強法は小学生までなら、何歳からでもできるように
組み立てられています。
なんなら、中学生でも高校生でも、はては英語が苦手な大人でも使えます。
❖子供が独学でも英語が簡単に身につく理由
著者の船津 洋氏によると、
英語を身につけられない大多数の日本人には「何が足りないのか」を
研究したところ
英語ができる人とできない人の違いは「英文のインプット」に成功しているか否か
という、このたった一点に収まったとのこと。
学校英語では英文法や英文和訳や和文英訳にばかり時間をかけて、
大量の英文の「インプット」はほとんど行われていないと言うのです。
それが証拠に
一般的に使用されている中学校の英語の教科書は、3年分で音読すると
30分もかからない分量なんだとか。
30分で読める内容に、3年間、1000時間もかけて教えているのです。
これでは英語が身につくわけがないと船津 洋氏。
中学三年間で、音読でたった30分の英文しかインプットされていないとは
私も衝撃でした。こんなこと長い人生で、全く気付かなかったです。
このことを発見した船津 洋氏は、子供たちに英文を大量にインプットする
方法を思いついたのですね。
子供時代に多量の英文をインプットすることによって、簡単に英語が聞ける、
話せるようになるのです。
親が教えなくても簡単に英語が身につくなんてすばらしいですね。
❖実際にこの英語教材を体験した人たちの声
1.子どもが幼稚園に入園する頃に、毎日CDをかけ流すだけなら簡単だから、と軽い気持ちで始めました。
しかし、1週間後、教材で紹介されているpicture bookの文章を子どもが突然ペラペラしゃべり始め、耳を疑いました。
幼稚園の年中で、英検5、4級、年長で3級にも合格。小2で準2級に合格しました。
※たった1週間で英語を突然しゃべり始めるなんて、すごい。かけ流しは効果抜群ですね。
2.母親の私は大学で英語を専攻し米国留学までしたのに、英語が身についたとは言えませんでした。
子育てでは、本書の勉強法を参考にして10年間、小さな音で毎日音声をかけ流していました。
そのおかげで子どもは、小6で英検準1級に、中3で英検1級に合格。高1でTOEIC 990点を獲得しました。
日本の英語教育の効率は非常に悪いことがハッキリしました。
※音声のかけ流しを毎日10年間続けたことにびっくりです。スイッチを入れるだけだから簡単なんですね。
一生懸命聞かなくてもいい、努力しなくてもいいというのですから。
3.この教材には、英会話レッスンなどといった、「外人と話すこと」に頼らないで
子供が英語を身につける方法が書かれています。
どんな教材を探して、どのように使って、子供に与えれば英語が習得できるようになるか
というように、必要なアプローチが具体的に掲載されていてわかりやすいです。
※まさにその通りだと思います。
※QRコードからは、脳科学と言語学に基づいた著者オリジナルの音源や動画のサンプルに
アクセスできます。英作文力が上がる秘蔵のコンテンツも読者特典として提供されます。
この価格(1650円)では安いですね。
よく理解できない人は、
「この本は著者の幼児教育教材を購入させるための宣伝本に過ぎません」
なんて批判している人もいます。
❖まとめ
忙しい共働きなどの親御さんにおすすめの
子供が独学で簡単に学べる英語教材
詳細はこちら>>10万組の親子が学んだ 子どもの英語「超効率」勉強法 [ 船津 洋 ]
をご紹介しました。
主に、幼稚園から小学生までのお子様に向けた
子供が独学で簡単に学べる英語教材です。
基本は毎日英語の音声を小さな音でかけ流しにして多くの英文をインプットすることです。
大切なのは、本人にやる気がなくても強制せず、努力もさせず、バックグラウンドミュージック
のように自然に聞かせ続けることです。
音声のかけ流しで英語が身につく理由がくわしく書かれていて納得できます。
具体的な方法は、各段階ごとにCDや絵本などが紹介されていて、使い方がわかります。
英語検定合格を目標にするので、成長がわかりやすいです。
幼少期から実践したお子さんのなかには、
幼稚園の年中で英検4級、年長で3級合格
小学校6年で英検準1級、中学校3年で英検1級合格
など、すばらしい実績が生まれています。
最小の努力で、英会話ができて成績も上がり、自律学習の習慣もつくすばらしい
英語教材だと思います。
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