2020年6月9日放送のまる得マガジン究極の缶詰レシピ2で
さば味噌煮缶を使った、さばみそのれんこんグラタンの作り方
について紹介されました!
教えてくれたのは、日本料理の巨匠・野崎洋光(のざきひろみつ)さんです。
◆さばみそのれんこんグラタンのレシピ
❖さばみそのれんこんグラタンの材料(1人分)
さばの味噌煮缶のさばの味噌煮:1切れ
れんこん:にぎりこぶし1つ大ぐらい
ミニトマト:2~4個
ピーマン:1個
ショウガ:1片
ネギ :2分の1
無調整豆乳:50ml
薄口しょう油:小さじ2
※調味料以外は番組の提示がありませんので、材料の分量は
私の主観で記載しています。
豆乳は調整豆乳より無調整豆乳の方が絶対においしいです。
❖さばみそのれんこんグラタンの作り方
●小鍋に水を入れてお湯を沸かし始める
1)まずは皮をむいたレンコンをすりおろす。
デンプンがふくまれているので、これを火にかけると粘りがでてくる。
2)ミニトマトは十字に切り込みをいれ熱湯に入れる。
3)ミニトマトの皮がめくれてきたら水に取り、皮をむいておく。
4)ピーマンのへたをとり、1cm幅に切っておく。
●グラタンソースを作る
トマトを出したお鍋のお湯をすてて
5)鍋に、おろしたレンコンを入れ、豆乳(無調整)50ml入れて火にかける。
6)へらでかきまぜていると、レンコンのデンプンでおもちのようにとろみがでる。
7)ホワイトソースのようにとろみがでたら、薄口しょう油小さじ2を入れ、
みじん切りにしたショウガとネギを加えて1分ほどしたら火をとめる。
●耐熱容器を用意する
8)耐熱容器に汁を切ったさば味噌煮を1切れ入れ
9)さば味噌煮一切れの上1cm幅に切ったピーマンとトマトをのせ
10)オーブントースターで野菜がしんなりするまで焼く。
11)その上にレンコンソースをのせ、またソースがこんがりするまで
オーブントースターで焼いて出来上がり。
「しっかりとさば味噌煮のうまみが残っていながらも
上のれんこんがさば味噌煮のうまみを残しつつ
味の濃さをうすめてくれている」
と試食した林家正蔵さんの評価でした。
うなづけますねえ。
「さばの味噌煮缶は味がこすぎて食べにくいという人も
いますが、れんこんの淡味が味をうすめてくれる」
と野崎洋光さん。
確かにさば味噌煮の味は濃いので、私は大根おろしを
かけて薄めていましたが、れんこんグラタン
美味しそうです。
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◆まとめ
さばみそのれんこんグラタンの作り方についてまとめました!
豆乳を使うので、牛乳アレルギーの人も安心して食べられる
素晴らしいレシピです。
私は、乳製品をやめたら蓄膿症と花粉症が治ってしまった
ので、なるべく乳製品を避けていますから、豆乳製品が
増えるのは大変うれしいです。
牛乳の代わりに毎朝、無調整豆乳を飲んでいます。
豆乳レシピを増やしてほしいです。