徹子の部屋(2018年3月29日)のゲストは美容研究家として活躍している小林照子(83歳)さん。
ヤフーの番組予告で、小林照子さんの映像を見て、筆者は本当に驚きました。
83歳だというのに、しわもくすみもなく、つやつやの美肌なのです。
こんな83歳筆者の身辺では会ったことがありません。
あまり美容に興味がなかった筆者もおもわず、小林照子さんの美容法が知りたくなり、放送前に調べてみることにしました。
今回の題名は「奇跡の美肌をもつ83歳…美と健康の秘訣」です。
美と健康の秘訣、知りたいですね。
放送後にも新しい情報があれば追記します。
◆スキンケア美容法の秘訣は夜のホットタオル洗顔法
インターネットで調べてみたら、小林照子さんの洗顔法が複数のブログに掲載されていたので、まとめてみます。
筆者が試した感想も。
❖夜のホットタオル洗顔法
83歳でもつやハリ肌の小林照子さんが60年以上続けている夜の洗顔法です。
1.夜は洗顔料は使わず、クレンジングクリームをたっぷり塗ります。
メイクをしっかり落とすためにアメリカンチェリー1個ぶんぐらい使います。
量が少ないとメイクは落としにくくなり、指のすべりが悪くなるので肌に
よけいな刺激を与えてしまうからです。
メイクアップを落とすクレンジングアイテムはどのメーカーのものでもOK。
2.クレンジングクリームを塗り終えたら、余分のクリームをティッシュで軽く拭き取ります。
ベタつきを減らすためです。
3.蒸しタオルを作って顔面に1~2分のせます。
蒸しタオルの作り方は、とても簡単。
火傷しない程度の熱めのお湯にフェイスオルを浸し、絞って肌にのせるだけ。
やけどにご注意ください。徹子の部屋では小林照子さんも、最近は電子レンジで1分ぐらいチンするとのこと。
また温度は手が熱いと感じるぐらいでやけどしないぐらい高温が効果的とのこと。
4.肌が柔らかくほぐれたら、顔にのせたフェイスタオルのキレイな面でメイクを
やさしく拭き取ります。
べたつきが残らず、汚れがスッキリと落ちるので、すすぐ必要はありません。
タオルの温度と蒸気で、毛穴が開き、奥に詰まった汚れが浮き上がりやすくなるだけ
でなく、血行がよくなり、透明感や、ハリが増すのです。
5.最後に乳液や化粧水で肌を引き締めます。
こすり落とすのではなく、肌をほぐして、汚れを浮き上がらせる「蒸し美容」は
次に使う、乳液や化粧水の浸透がグンとよくなるのです。
徹子の部屋では、蒸しタオル(ホットタオル)で顔をふいたあとは毛穴が開いているうちに、先に乳液かクリームをぬって、毛穴に入れ、
最後にできれば冷えた化粧水をつけてひきしめると良いとおっしゃっていました。
「洗顔時のこのひと手間で、肌は確実にきれいになりますよ」と小林照子さん。
たった一回のお試しでも実感できました。あまりにも気持ち良くて、リラックスできるので、もうやみつきになること間違いありません。
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◆朝の洗顔法
さて、小林照子さん、朝はどんな洗顔をするのでしょう。
朝は泡洗顔の後、ぬるま湯で洗い流すだけだそうです。
※なんだか拍子抜けですが、普通の洗顔でいいんですね。
夜は身体や脳を休ませ、修復する時間ですから、ホットタオルで血流を
良くすることが有効なのでしょう。
朝は夜に浮き上がった汚れを洗剤で洗い流すのですね。合理的です。
◆徹子の部屋での追記
徹子の部屋を見て、感心したのは、肌はとにかく乾燥させてはいけないとのこと。
小林照子さんは、手を洗ったら必ず乳液か化粧水を手と首と顔につけるのだ
そうです。顔はお化粧をしているときはたたく程度で、手と首は年齢が現れるので、必ず保湿するとのことでした。
早速真似していますが、毎回は難しいですね。洗面所に乳液をおいておきましょう。
それから、精神面で、マイナスのことは考えず常にプラス思考でいるのも大切と。納得です。
また、小林照子さんがプロデュースしたプリズムエッグ⇓⇓はスキンケアにメイクアップ効果をプラスした、しっかり保湿でSPF20PA++の日中用美容クリームです。
これ一つで6役のすぐれものです。
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美容クリーム
日焼け止め
色ムラ補正
メイク下地
化粧直し
シワぼかし
この6つの役をしてくれるなんて便利ですね。
◆小林照子のプロフィール
▶︎▶︎✨徹子の部屋に学園長出演✨◀︎◀︎
【⚠緊急速報】
テレビ朝日『徹子の部屋』に学園長が出演します❤
◆2018年 3月28日(水) PM12:00〜 放送予定📺#小林照子 学園長、今回で3回目の出演なのです❣是非ご覧下さい😆💕 pic.twitter.com/To5GRs2SF2— 青山ビューティ学院高等部 (@abg_tk) 2018年3月14日
小林 照子 は、日本のメイクアップアーティスト・美容師・美容研究家。
東京都練馬区出身。
コーセー取締役を経て、美・ファイン研究所創業者 ・フロムハンドメイクアップアカデミー校長
・青山ビューティ学院高等部校長・リバイタライズサロン クリーム運営・ JMAN 理事長
・エンゼルメメイク研究会副会長などを務める。 ウィキペディア
生年月日: 1935年2月24日 (83歳)
◆まとめ
美容の本質は、その人を生き生きさせて、明るい方向に引き上げてくれること。
いくつになっても日々機嫌よく過ごすため、肌をうるおいで満たす化粧品や美容法は女性への応援。
とは小林照子さんの言の葉です。
なるほどそういう考えもあるのだと、今更ながら思う筆者です。
とにかく「ひと手間洗顔法」でスキンケアをして、つやハリ肌を取り戻すことにします。
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